2008年09月07日

わかった!?小学生の夏休み工作ー02

080827_001039.JPG昨日分の写真がアップロードできませんでした。
今回再度、試みます。


おまけなので
その工作と一緒につけた「銀河鉄道の夜」の中の
娘が抜粋したものの中で「さそり座」のくだりを紹介します。

ルビーよりも赤くすきとおりリチウムよりもうつくしく酔ったようになってその火は燃えているのでした。

「あれはなんの火だろう。あんなに赤く光る火は何をもやせばできるんだろう。」



「さそりの火だな」

「さそりの火ってなんだい。」

「さそりが焼けて死んだのよ。その火がいまでも燃えているってあたし何べんもお父さんからきいたわ」

・・・・
「どうか神様。わたしの心をごらんください。こんなにむなしく命をすてず、どうかこの次にはまことのみんなの幸せのために私のからだをおつくりください。っていったのよ。そしたらいつかさそりはじぶんの体がまっかな美しい火になって燃えてよるのやみを照らしているのを見たって。いまでも燃えているっておっしゃたわ。ほんとうにあの火だわ。」


・・・

カンパネルラの死
他の死者たちと乗り合わせたジョバンニ
彼らのエピソード

それを通じてジョバンニは
「ぼくはもうあのさそりのようにほんとうのみんなのしあわせのたためならばぼくのからだなんか百ぺん灼いてもかまわない」と決意します。

賢治作品の主題であるまことの道とは、みんなの幸せのためにつくすということでしょう・・・・




ま〜秋の夜長の読書という事で
たまには文学作品なんかもいいね
posted by ヨシ at 02:42| Comment(0) | 教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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